いきなり失礼な質問で申し訳ありません。
でも今回の話はぜひ読んで欲しいのです。
多くの人が上を目指して勉強しています。
ところが知識が増えるばかりで何の成果も出ていない人がいます。
もちろんあなたが知識オタクならそれでいいと思います。
でも成果を出したいのに出ていないなら、やり方を変えるほうが良いかもしれません。
今回お話したいのは筆授と面授という考え方です
元々は空海と最澄の話に出てくる言葉だそうですが、本で勉強することと先生に直接伝授してもらうことだそうです。
ある人は本で十分に学べるかもしれません。でも本の情報量は非常に少ないものです。
ニュアンスや雰囲気はなかなか伝わりません。
そのため別の人は面授を行うほうが成果を出しやすいと感じます。
面授とは先生から直接教えられることですから、理想はメンターから学ぶことです。
できる社長の秘書になれたら最高ですね。
それが無理なら、コンサルタントを依頼する方法もあります。
もっと費用をかけない方法としては、セミナーに参加することもおすすめです。
できれば懇親会に出て先生の隣に座りましょう。
そうすれば、きっと文字情報以上の物を得ることができます。